会計で会社を強くする

2024.10.1

事務所通信10月号・財産承継ニュース　送付

2024.9.1

事務所通信9月号・財産承継ニュース　送付

財産目録と遺言書の書き方

永井博之税理士事務所は
ＴＫＣ全国会会員です

ＴＫＣ全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。

　近畿税理士会　

会計事務所の仕事は大きく以下の4つに分けられます。

　月次巡回監査の完全実施　

ＴＫＣ会計人は、月次巡回監査によって会計資料と会計記録の適時性や完全網羅性等を検証する。

　ＴＫＣシステム　

仕訳という単一のソース・データから、多角的に高度な経営計算資料を自由自在に取り出し得るトータルシステムである。

（含：巡回監査支援システム）

お客様が記帳されたデータをもとにその月の財務状況や事業計画の進捗度、今後の見通しを分析。毎月の巡回監査においてそれらを経営者様にご報告し、今後の方向性を話し合います。

優遇税制などを使った節税対策も行いながら、税務申告を正しく実施します。常に最新情報を仕入れ、頻繁に変わる税制に合わせた申告を行います。

事業計画の策定と根拠ある自己資金額・融資希望額を決定し、日本政策金融公庫や金融機関からの融資をサポートします。精度が高い計画を提示し、実績がある税理士が間に入ることで、スムーズに融資を受けることが可能です。

数字をもとに会社の経営状況を把握し、会計面から経営のアドバイスをさせていただきます。当事務所では1年・3年・5年・10年後、そして事業承継までを見据えた長期的な経営支援ができることが強みです。

当事務所では創業前からの支援が可能です。事業の将来性や市場の動向、立地などさまざまな要素を鑑み、経営計画の策定や資金調達に関する支援をさせていただき、創業まで伴走します。

創業後は毎月の巡回監査を実施して長期的な展望をもとに経営をサポートさせていただきます。同時にお客様の資産状況やご家族のご状況も把握しながら、いずれ来るであろう事業承継に対しても先手を打ったご提案が可能です。

常に計画の進捗状況を把握し、経営課題を解決するというプロセスを5年・10年と繰り返していくことで、会社組織が成長していきます。

さらに10年・20年と経営が継続し、お客様とともに次世代に自信をもって引き継げる会社に育てていくことが、私たちの大きな目標です。